クレーター型ニキビ痕を治そう



トップページ ニキビ痕の種類 クレーター型ニキビ痕の治療法 ニキビ痕を治すための生活習慣 化粧水で治す レーザー治療で治す
 

  ニキビ痕を治すための生活習慣


ニキビ痕を治すため、そして新しいニキビをつくらないためには、日々の生活習慣を肌に優しいものにする必要があります。

これに関しては特にお金がかかるわけでもないし、心がけ次第で誰にでもできることなので、ぜひ試して欲しいです!


 食事

バランスの良い食事をとっていないと、新たなニキビができたり、肌の調子が悪くなります。

私の場合も、ニキビができる原因の1つに、テキトーな食事をとっていたってことがありました。

高校生の頃、親は働いていて冷蔵庫空っぽだし、自炊は面倒で嫌だから、コンビニかスーパーでカップラーメンや揚げ物etc.のお惣菜を買って食べていて、

そして、値段が高いのに腹が膨れない野菜はあまり食べず・・・

そんな食生活をおくっていたので、朝起きたら顔中油でぎっとぎと。次から次へと新しいニキビができていました。

まあ今思うと、当たり前っちゃ当たり前なんですが(汗

ただ、ニキビ痕を治そうと決めた時に食生活を見直してからは、一気にニキビが減ったんです!

その時改善したのは以下の5つ
・ 油物は食べ過ぎない
・ 野菜ジュースでもいいから野菜をとる
・ 肉より魚を食べる
・ カップラーメン・スナック菓子は禁止
・ 1日3食、腹8分目

昔の私ほどテキトーなご飯を食べている人は少ないだろうけど、この5つ全て満たしている人もなかなかいないと思うので、ぜひ5つとも実践してみてください!

きっと肌の調子が良くなると思いますよヾ(=^▽^=)ノ


 睡眠

人間の肌は、だいたい月に1回くらいのペースで、新しい表皮に生まれ変わっています。

これを肌のターンオーバーといいます。

そして、ニキビ痕を治すためには、このターンオーバーがとても重要になってきます。

なぜなら、ターンオーバーを繰り返すうちに、だんだんニキビ痕(傷)も治っていくから。

で、そのターンオーバーがいつ活発になっているかというと・・・

夜10時〜2時の4時間くらい。

つまり、この時間にちゃんと寝ていないと、ターンオーバーが順調にいかなくて、なかなかニキビ痕も治らないんです。

「夜は10時に寝ましょう!」なんて、なんだか小学生になった気分かもしれませんが、できるだけ夜10時〜2時の間は寝るようにしましょう。


 洗顔

1日に何回も顔を洗うのは良くないらしい。

・・・と、私は大量のニキビ痕ができた後に知りました。

顔の脂というのは、実はとても大事なものなので、全部こそぎ取ってしまってはダメなんだそうです。

しかも1日何回も洗顔すると、肌にも強いダメージがきて、結果的に、よりニキビができやすい肌になってしまうと・・・。

ベストなのは、1日2回洗顔くらいだそうです。

(できたらニキビ痕ができる前に知りたかったですが、)実践してから肌の調子が良くなったので、1日何回も洗っちゃってたら、回数を減らしてみるのもいいと思いますよ。





Copyright © 2015 無料ホームページ制作講座 All rights reserved.
by 無料ホームページ制作講座